はじめまして。
鹿児島県は鹿屋市で 「web」「マーケティング」「デザイン」「通販」 を通してビジネスのお手伝いをしております、 Growcal-ぐろうかる-の東(ひがし)と申します。
まだまだサイト構築中で何も形になっていない中、ブログだけ先行してはじめました。
あなたは何か「しよう」「やってみよう」として行動に移せていないものはありませんか?
私の心得の1つ「まずやる、やりながら考える。」そうです。やってみることにしました。小さく始めて大きく伸ばせばいい。
文章や見てくれ等は気にせず、とにかくやってみることにしました。なので、はじめは乱文ばかりかと思います。ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。末永くお付き合いくださいませ。
さて、前職の会社を退職・独立してから、約3年。サービスサイトやブログを立ち上げようと思いながら3年という月日が経ちました。
3年間サイトを作って来なかったのに、なぜ、今、始めようと思ったか。しかも、サイトだけでなく苦手なブログも始めようと思ったか。
さて、自分の頭の整理も含め記念すべき1投稿目は、このテーマにいたしました。
今回の記事は、なぜ”私が”ブログを始めたかを書きます。今の時代でもブログは有りだと思っているので、ブログの勧め的なものは、また別記事で書きたいと思います。
ブログを始めた理由は、キリがないほどたくさん。
タイトルで「たった2つ」って言ったのに!笑
ブログを始めようと思っていた理由、やっと始めた理由は、たくさんあります。
その理由を、まとめると2つ
細かい理由は、別記事でどんどん追加して行きます。
1.「地方で働く人を増やす」理念実現 と 自分自身の幹、資産として
私の理念である
「地方で働く人を増やす」
これを実現するため、ブログというツールは有効である。と考えました。
私の理念など詳しくは、今後別記事で書きます。
地方で働く自分という人間の成功・失敗やスキル、知見を書き残す。これは大きな資産になると考えてます。
手帳に関しては、諸先輩方の手帳やセミナー、様々な書籍をもとに、毎年稼げる手帳に仕上げてはいます。一応。ただ、それでは物足りない。
手帳とは別に、ブログで発信することで、その資産は、倍、いやそれ以上の力を理念実現に発揮してくれると考えました。
私は浅く、広く、秀でた技術はない器用貧乏です。
化粧品・健食のメーカー業、Eコマース・通販、マーケティング、広告運用、制作関係は、紙・webかかわらず、、、上流下流とわず、どれも突出してませんが、ある程度のレベル広く齧ってきました。
スペシャリストには歯が立ちません。
ただし、そのスペシャリストより全体を俯瞰して見たり、関連するその他のスキルや経験は私のほうがあるかもしれない。
器用貧乏だからこそ役立つテクニックや情報を発信できます。
地方で働く、働きたい人達に必要な情報を届ける。これが一つ、ブログを選んだ大きな理由です。
2.スキルアップのため、スキルダウンしないため
2つ目は、そのまま。スキルアップのためです。また、案外忘れがちで、大事だなと思うところスキルダウン?というか得た知識を失わないこと。
起業前提で、数年会社員を味わってから起業しようと会社員をしました。結果論ですが、私にはその一度経験するのが合ってましたし、正解だったと思ってます。
それは、私が不真面目なのもありますが、会社員時代は、精神と時の部屋のような「勉強する時間」がたくさんあったし、濃く広い学習ができたから。独立しても時間作ればいいだけで、ただの言い訳といえばそれまでですが。
しかし、会社はチーム。自らが動き回らなくても様々な方向の情報がインプットでき、またアウトプットもできます。フリーランスで、且つ、孤独な作業が多い私個人には、埋められない情報量があります。(必要な情報だけとしても)
そしてそれだけではなく、どうしても時間配分が大きくかわるのも事実です。これは良くも悪くも。私の場合は良い方に変えられており、仕事の時間は非常に濃く、おかげさまで忙しく過ごさせてもらってるのですが、その半面学習に割く時間は減っています。
なので、新しい情報やスキルの学習を短時間で成果を出すため。そして、せっかく得た知識・知見を少しでも長く脳に保持するためにブログが今の私の選択肢としてベストだったんです。
さらに、特にあまり営業を必要としないデスクでパソコンとひたすらにらめっこする仕事をしていると、圧倒的コミュニケーション不足で様々な能力が衰退します。そのコミュニケーション不足をブログを書くという行為で補おうという魂胆です。
と、わかっちゃいるが始まらない
重要・大事だということや早く始めるほどいいことは、わかっているのになかなか進まない。
自己啓発大好きなので、すぐやる技術やそういう類の自己コントロールはできるはずなんですが、
いかんせんこれまでサイト・ブログ運営に関して、
自他問わず、着手するだけして進まなかったり三日坊主だったり、スピードに乗り出したらなんとかこなせるものの結局おざなりになりフェードアウトするのを見てきたからです。
なかなか一歩踏み出せず、他に重要・緊急なタスクはパンパンだし、サーフィンも釣りも忙しいし、と言い訳を並べ、目を背けていました。