鹿屋

鹿屋について知る-鹿屋のこと全然知らなかった_Vol.0

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こんにちは。鹿屋でwebデザインやマーケティング、Eコマース・通販のコンサル・支援をしているGrowcal-ぐろうかる-の東(ヒガシ)でございます。

 

皆さんは、現在住んでいる もしくは 働いている 土地についてどれくらい知ってますか。

例えば、県外国外の友人が観光に行くから案内してくれと言われ、どの程度 提案・案内できますか?

歴史や地理は一旦置いておいたとして、有名な観光地や食事など、どの程度のレパートリーや知識がありますか?

 

私は、全然知らない。わからないです。自分の知っている鹿屋は小さすぎる。

 

私は鹿屋で生まれ、高校卒業後しばらくするまでの約20年は鹿屋におりました。

webが発展していくこれからは、場所に囚われずにどこでも仕事をして、生活がしていけるはずだ。と高校生ながら思ったことをきっかけに。鹿屋高校に行ったにも関わらず、進学もせず、就職もせず、プロミュージシャンを目指してバンドに明け暮れたり好き放題やりました。(googleのyoutube買収等もあり、今後は上京しなくてもプロミュージシャンになれると考えた。)

 

それが、生まれ育った鹿屋・大隅・鹿児島に感謝を込めて還元していく。という思いに昇華し、「地方で働く人を増やす。」という理念になりました。

 

なのに。

鹿屋について全然知らない。わからない。

 

私は、鹿屋で生まれ20歳頃まで鹿屋で過ごし、27歳で独立。鹿屋に帰ってまいりました。
その後も鹿屋に住所はあるものの福岡や東京にいることがほとんどでした。
鹿屋に安定して居るようになったのは、ここ2年ほどだと思います。

 

鹿屋に定住するようになってからも足元の仕事の多忙さと妊娠・出産・育児も重なり、ここ2年鹿屋にいたものの鹿屋のことに関して、仕事もプライベートも何も進めずにおりました。

 

言い訳をすると、鹿屋に帰って来たはいいものの、まずは生きていかないといけない。家族を養わないといけない。

 

鹿屋でビジネスをするために、鹿屋の外でキャッシュを安定して生み出す事業やクライアントが必要

現在も売上の殆どが東京です。

これは、経営していく上で収益として必要なのはもちろんなのですが、いくらwebが発展してもビジネスをするのも、消費者も人間、情報やスキル、スピード感?などどうしても地方に行くほどデメリットとなる部分があるのは事実なのでそのためにも鹿屋の外の事業やクライアントが必要でした。

そのため、知人は除き、直近は鹿屋にいながらも鹿屋の仕事は全然着手できずにおりました。

そして、鹿屋にいない空白の数年で鹿屋のことが全くわからなくなっておりました。

 

ということで、鹿屋について勉強しよう。そして、自分がそうなら他にもいるはずだ。記事にしよう。

と思い立ちました。

 

とくにプランは立ててませんが、定期的に鹿屋について学び共有しようと思います。

末永くお付き合いくださいませ。

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